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ノーンカーイ県のサーンラックムアンへ行ってきました。
タイの各県にあるサーンラックムアン(ศาลหลักเมือง)。
サーン(社)ラック(礎)ムアン(町・都市)という意味で、ラックムアンと呼ばれる市の守護神を祀るための柱が祀られています。
サーンラックムアンはタイではとても神聖な場所とされていて、参拝すると心身の健康や運気の上昇、仕事運を高めるなど、様々なご利益があるとされています。
せっかくなので、色々な県のサーンラックムアンを参拝したいと思います。
今回は、イサーン地方のノーンカーイ県のサーンラックムアンをご紹介します!
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サーンラックムアン
2000年に建設開始されたサーンラックムアン。
2004年に完成し、竣工式にはラーマ10世が参加されたそうです。
ラックムアン
中はシンプルに柱が一本。
とてもスッキリしています。
参拝客もそこそこいて、お供え物の花がいっぱいでした。
夕方だったからか、お線香などの売り場は閉まっていたので、入口の前で売っていたおばちゃんからお供え物を買いました。
サーンラックムアンの場所
市街地にありますが、メコン川沿いからは若干離れていて、バスターミナルから約3キロありました。バイクで約5分です。
施設情報
名称 | サーンラックムアン ノーンカーイ県 THE CITY PILLAR SHRINE Nong Khai ศาลหลักเมือง หนองคาย |
---|---|
住所 | 87 Mittraphap Road Tambon Mi Chai, Amphoe Mueang Nong Khai, Chang Wat Nong Khai 43000 |
地図 | Google Maps |
とても素敵なサーンラックムアンでした。
ノーンカーイ県に行ったらぜひ行ってみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!