ローイエット県のサーンラックムアンへ行ってきました。
タイの各県にあるサーンラックムアン(ศาลหลักเมือง)。
サーン(社)ラック(礎)ムアン(町・都市)という意味で、ラックムアンと呼ばれる市の守護神を祀るための柱が祀られています。
サーンラックムアンはタイではとても神聖な場所とされていて、参拝すると心身の健康や運気の上昇、仕事運を高めるなど、様々なご利益があるとされています。
せっかくなので、色々な県のサーンラックムアンを参拝したいと思います。
今回は、イサーン地方ローイエット県のサーンラックムアンをご紹介します!
サーンラックムアン
もともとあったラックムアンのために建てられたサーンラックムアン。
1973年9月30日に竣工式が行われたそうです。
小さいですが開放的でとても素敵です。
公園の中にあるので、周囲の風景とマッチしていてとても美しいです。
ラックムアン
長さ約1メートルほどのラックムアン。
いつ作られたなど正確な記録はないそうですが、1928年から1953年ごろに設置されたそうです。
平日に行きましたが、参拝客は結構多くいました。すぐ隣でお線香などを購入できます。
サーンラックムアン周辺
池に囲まれたブンプラーチャイ公園の中にあるので、この池の内側にそってランニングやウォーキングを楽しむことができます。
夕方は沢山の人で賑わっていました。
目の前にはローイエットタワーがあるので、こちらもおすすめ。
夕方行くとローイエットタワーからの眺めも最高です。
サーンラックムアンの場所
ローイエット市街地にあります。
バスターミナルから車で5分程度の場所にあります。
施設情報
名称 | サーンラックムアン ローイエット県 THE CITY PILLAR SHRINE Roiet ศาลหลักเมืองร้อยเอ็ด |
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住所 | Nai Mueang, Mueang Roi Et District, Roi Et 45000 |
地図 | Google Maps |
とても素敵なサーンラックムアンでした。
参拝客が多くて賑わっているエリアなので、ローイエットに行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!