エアアジアを使ってタイに1ヶ月間の旅行に行きました!
エアアジアを含むLCCの機内持ち込み手荷物は7kgを上限に設定していることが殆どです。これを超えると追加で料金が取られてしまうんですよねー。
せっかく安いLCCを使うので、手荷物は上限を超えないようにしたいところ。
極論、個人的に絶対必要なのはパスポート・クレジットカード・携帯電話。
後は現地で調達したり何とかなっちゃいます。ただ、せっかくの旅行なので、後悔なくうまくパッキングして現地へ向かいたいですよね!
今回はこの7kg制限の中で、実際に持って行った荷物をご紹介します!
因みに、時期は6月。
極力少ない荷物で旅行したい方の参考になれば幸いです!
あまりキレイじゃないので、お見苦しい部分が多かったらスミマセン!
使用したリュックサック
今回の旅のお供。
バックパックはグレゴリーのコンパス40。
開閉のファスナーが内側にあるので、背負っている時にスリにあう可能性は低いんじゃないでしょうか。
個人的な購入の決め手はPCスリーブがあった事。意外とPCスリーブってないんですよね。まあ、今回はPC持って行ってないんですが。笑
ポケットが多かったり、汚れたものをいれられる内部切り替えパネルがあったり、結構便利な機能が多いですよ!
40リットルのバックパックにしては、値段もそこまで高くないのが嬉しいです。
リュックの中身
開けるとこんな感じで背中側が開きます。
ホテルとかで荷物の出し入れする時も楽でした。
貴重品関係
移動中に常に持ち歩いていたものです!
今回はパタゴニアのアトム・スリング8Lをサブバッグとして持って行きました。人体へのフィット性を考えて作られたそうで、使っていてあまり疲れません。
8Lと容量が大きいので、色々入れても余裕です。流石に同じのずっと使うと汚れてくるので、たまに洗濯しながら使ってました。
財布(2つあると安心)
携帯電話(SIMフリー)
クレジットカード2枚(海外旅行保険付帯のもの)
パスポート
国際運転免許証
モバイルバッテリー
サングラス
イヤホン
マスク
ウエットティッシュ(現地で購入)
ヤードム(現地で購入)
スリとか強盗対策で、財布はダミーの物があると良いかもしれません!目的地にもよりますが、僕はあんまり大きな金額は持たず、ほとんどズボンのポケットが財布と化してました。
携帯電話は、日本のキャリアだとSIMロックが掛かっていたりするので、SIMフリーの手続きを忘れずに!Wifiも良いですが、空港到着後にSIM入れ替えて使うのが楽ですよー。
クレジットカードは現地で海外キャッシングをすることを考えてPLUSとCirrusを1枚ずつ持って行きました。
また、海外旅行保険付帯のものを1枚持っておくことをオススメします!何が起こるかわからないので、旅行保険は必須だと思っています!
オススメはエポスカード。
海外キャッシングが出来て、海外旅行保険が自動付帯される便利なカードなんですが、何と行っても即日発行してくれるのがありがたい。
僕は保険の存在をすっかり忘れていて、旅行数日前に申し込んだ事がありました。ちゃんとその日に受け取れます。
個人的にイヤホンとマスクは機内、長距離の移動に必須です。
キレイな景色を見ながら音楽を楽しんだり、長距離移動のミニバンで周囲が嘔吐してても聴覚と臭覚をブロックしてくれます。笑
僕のイヤホンはこのSHUREというメーカーなのですが、低価格帯なのに遮音性が高く中域の再現度が高いのでオススメ!もう頻繁な断線とはおさらばです。
衣類
出発日の服装。
Tシャツ。
半袖のシャツ。
短パンと水着。
下着と靴下。
洋服は、極力汚れても気にならないものを選びました。タイで着てるとすぐボロボロになります。笑
Tシャツ 6枚
半袖シャツ 3枚
タンクトップ 4枚
デニム 1本
短パン 3本
アンダーウェア 5丁
靴下 5足
水着 1着
パーカー 1着
多分、もっと減らしても大丈夫です。
長期間いると、クリーニングサービスを使ったり自分で洗濯することになるかと思います。
これで、3、4日に1回は洗濯していました。下着類は浴室で洗えたりするんですが、周辺に洗濯機がなかったり、洗濯禁止のホテルがあったりしてタイミングが難しい時もありました。
朝から活動していると、夕方くらいには着替えます。なので、僕の場合は1日に2セット必要でした。
タイ人と遊んでいても、朝から活動している日には夕方に一旦解散。シャワーを浴びてからまた合流なんてことも多かったです。これがスタンダードではないでしょうが、ご参考までに。
多くなりがちな衣類ですが、パッキング時にはトラベルポーチを使うとかさばりませんでした。
その他諸々
細々したものその1。
細々したものその2。
最後に靴とサンダル。これも、最悪捨ててもいいくらいのもの。めっちゃ汚れます。笑
計量器(帰りの荷物のため)
爪切り
ワイヤーロック 2個
4色ボールペン(タイは青字よく使います)
正露丸(めっちゃ飲みました)
整髪料
日焼け止め
ハッカ油
化粧水・乳液
ユニクロのダウン
ネックピロー
圧縮袋
洗濯ネット
スニーカー・サンダル 1足ずつ
今回タイの田舎に行きたかったので、念のためハッカ油を持参。
希釈してスプレーとして使いました。だからかわかりませんが、安宿でも変な虫と遭遇することはありませんでした。
ワイヤーロックは、ゲストハウスとかの安宿への宿泊が増えるほど使用機会が増します。
宿泊先に置いたリュックにつけたり、戸棚に荷物を入れて鍵がわりに使用できたりします。
出発時にすでにお腹が痛かったので、急遽正露丸を購入しました。現地で薬は変えますが、不安な時や普段愛用しているものがあれば持って行ってもいいかもです。タイの薬は、ぱっと見よくわかりませんでした。聞けば教えてくれますし、薬局も街のいたるところにあります。
液体類は1リットル以内の容量で20cm x 20cmのプラスチックバック1つにまとめる必要があります。なくて他ので代用しましたが、ジップロックが便利です。また、100ml以内の容器しか持ち込めないので、化粧水と乳液は100均のボトルに詰め替えました。
バンコクの歩道で変な水を踏んでから、ビビってスニーカーでしか歩けません。他の地域はずっとサンダルで過ごしていました。
最終的な荷物の重量
全然狙ってないですよ。
5.55kgになりました。
本来はPCを持って行きたかったのですが、我が家のMacBook Proは約1.5kg。ギリギリ7kgに収まりますが、お土産やら何やら向こうで絶対に荷物増えるので今回はお留守番です。MacBook Airだったら大丈夫だったのが残念。
ドンムアン空港で荷物の重量を量られた事はないですが、旅の終わりにそんなドキドキしたくありません。ギリギリ7kgだと、帰りにオーバーする可能性が高いので、あまりお勧めはしませんよー。
現地で買ったもの
殆どの日用品は現地で購入できるので、よほどの拘りがなければ現地で購入することをオススメします。
虫除けスプレー
シャンプーなどの入浴セット
歯磨きセット
洗剤
ティッシュ
酔い止め
寝巻き
他にもあったような気がしますが、大体こんな感じです。
今回の旅行では、洗濯物の干し場所に困ったくらいで、他は特に問題ありませんでした!
旅行前のパッキングは、悩むところも多いですが、それも含めて楽しいですよね。
皆様の旅が安全で良いものになりますように。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!