【ワット・パースッターワート】有名な僧侶の博物館がある自然の多い寺院。

サコンナコーン県ドンマファイにある、ワット・パースッターワート（วัดป่าสุทธาวาส）へ行ってきました。

ウボンラーチャターニー県出身でタマユット派のルアンプーマンプリタットー（หลวงปู่มั่น ภูริทตฺโต）が晩年を過ごした寺院として有名な場所だそうです。

寺院にはこのルアンプーマンプリタットー博物館があり、この場所を参拝するために多くの参拝客が訪れていました。

寺院はそこまで大きくないですが、森のように木が多くてとても落ちつきます。

今回は、ワット・パースッターワート（วัดป่าสุทธาวาส）をご紹介します！

ワット・パースッターワートを参拝

寺院はそこまで広くなく、ルアンプーマンプリタットー博物館がメインの場所です。

ルアンプーマンプリタットー博物館

素敵な外観の博物館。

1949年11月11日に79歳で亡くなったルアンプーマンプリタットーが寺院で使用していた遺品が展示されています。

観光客の多くはこの場所を目当てに訪れているようです。

ウボーソット

とても綺麗なウボーソットでした。

普段は解放されていないようで閉まってました。

チェディ

ルアンプーマンプリタットーの弟子であるルアンプールイジャンタサーロー（หลวงปู่หลุย จนฺทสาโร）の遺品が収められています。寺院の奥の方にあるので、参拝客は誰もいませんでした。

寺院の中は本当に森みたいに木が多いです。

ワット・パースッターワートの場所

市街地にあるのでアクセスはしやすいです。

バスターミナルからバイタクで10分程度の場所にありました。

施設情報

参拝する場所は少ないですが、タイ人の参拝客がとても多い寺院です。

森の中のような自然が多い寺院でとても雰囲気の良い寺院でした！

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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