アムナートジャルーン県ムアンアムナートジャルーンにある、プッタウタヤーン(พุทธอุทยาน)へ行ってきました。
この公園の中にある、プラモンコンミンムアン(พระมงคลมิ่งเมือง)という仏像は、別名プラヤイ(พระใหญ่)とも呼ばれておりアムナートジャルーン県の県章に描かれている仏像です。
1965年にできた高さ20メートルの仏像は存在感があってとても素敵でした!
今回は、プッタウタヤーン(พุทธอุทยาน)をご紹介します!
入り口の様子

お寺じゃなくて一応公園みたいなので、シンプルな入り口です。
門から奥に見える仏像がとても素敵です。
プラモンコンミンムアン

1965年にできた高さ20メートル幅11メートルの仏像です。
北インドのパーラ朝芸術の影響を受けて作られたそうです。

ちなみにアムナートジャルーン県の県章にはこの仏像が描かれています。
ドヴァーラヴァティ王国の仏像

1962年に周辺を工事した際に発見されたそうです。
7世紀頃のドヴァーラヴァティー王国の芸術様式だと考えられており、約2000年前にこの地が宗教に関する場所として使われていたことを意味しているんだとか。
この仏像はプララハーイ(พระละฮาย)やプラキーラーイ(พระขี่ล่าย)と呼ばれており、参拝しに来る方が多いそうです。
周辺を散歩

あんまり広くないので散歩する場所は限られますが、のんびりしていて素敵な場所でした。
プッタウタヤーンの場所
アムナートジャルーン市街地にあります。
バスターミナルから徒歩15分程度の場所にありました。
施設情報
| 名称 | プッタウタヤーン・プラモンコンミンムアン Puttha Utthayan・Pra Mongkol Ming Muang พุทธอุทยาน・พระมงคลมิ่งเมือง |
|---|---|
| 住所 | 126 Chayankun Rd, Bung, Mueang Amnat Charoen District, Amnat Charoen 37000 |
| 地図 | Google Maps |
| HP | |
| 参拝時間 | 6:00〜18:00 |
| 参拝料 | 無料 |
アムナートジャルーン県を代表する場所の一つ。公園自体は静かで見所は多くないですが、プラモンコンミンムアンはとても素敵でした!
周辺へ行くことがあれば立ち寄ってみても良いかもしれません。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!














