【ワット・ブーラパーラーム】200年前のトンブリー王朝に建てられた寺院。

スリン県ムアンスリン郡にあるワット・ブーラパーラーム（วัดบูรพาราม）は、第三級王室寺院です。

寺院は約200年前となるトンブリー王朝に周辺の住民達の協力のもと建てられた寺院です。

当時はワットブーン（วัดบูรพ์）と呼ばれマハーニカイ派の寺院だったそうですが、1933年頃にタンマユット派の寺院となり、ルアンプードゥン（หลวงปู่ดุลย์ อตุโล）という高僧が住職となったそうです。

ルアンポープラチー（หลวงพ่อพระชีว์）と呼ばれる200年前の仏像がとても綺麗でした。

今回は、ワット・ブーラパーラーム（วัดบูรพาราม）をご紹介します！

入り口の様子

大きな通りに面した入り口でとても入りやすいです。

門がとても綺麗でワクワクします。

ワット・ブーラパーラームを参拝

見所は200年の歴史があるルアンポープラチーという仏像です。

ウボーソット

ウボーソット外観。

とても美しいです。

ウボーソットの中には素敵な仏像が納められていました。

壁画もとても綺麗です。

ルアンポープラチー

ウボーソットの裏にあったこちらの建物。

ルアンポープラチー（หลวงพ่อพระชีว์）と呼ばれる仏像が納められています。

寺院ができた約200年前からあるそうです。

ルアンプードゥン博物館

ちょっと変わった外観の建物。

1933年頃住職となった、ルアンプードゥン（หลวงปู่ดุลย์ อตุโล）の仏像が納められています。

とても素敵な空間でした。

ワット・ブーラパーラームの場所

バスターミナルから徒歩10分程度の場所にありました。

施設情報

とても素敵な寺院でした。

近くに行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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