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ブリーラム県ムアンブリーラムにあるワット・クラーン(วัดกลาง)は第三級王室寺院です。
1757年に建てられたマハーニカイ派の寺院。
敷地内には大きな池があって、この水はかつて王室の儀式に献上されたこともあるそうです。
ブリーラム県で唯一の王室寺院ですが、参拝客のいないとても静かな寺院でした。
今回は、ワット・クラーン(วัดกลาง)をご紹介します!
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入り口の様子
通りに面していて入りやすい雰囲気です。
ワット・クラーンを参拝
巨大なウボーソット。
とても美しい外観ですが、普段は解放されていないようです。
敷地内は広いですが、どこも閉まっていて人がいませんでした。
巨大な池がありました。
とても神聖な水のようで、王室の儀式に献上されたこともあるそうです。
寺院の裏にはサーンラックムアンが見えました。
ワット・クラーンの場所
町の中心にあってすぐ近くにはサーンラックムアンがあります。
バスターミナルから車で5分程度でした。
施設情報
名称 | ワット・クラーン Watklarng วัดกลาง |
---|---|
住所 | 29/8 Lak Muang Rd, Nai Mueang, Mueang Buri Ram District, Buri Ram |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
広くて素敵な寺院でした。
参拝客は見当たらず、普段から参拝している人は少なそうです。
すぐ隣にはサーンラックムアンがあるので、外から眺めても良いかもしれません。
夜はライトアップしていて綺麗でした。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!