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ピッサヌローク県ムアンピッサヌローク郡にある、ワット・ラーチャブーラナ(วัดราชบูรณะ)は第三級王室寺院です。
1463年にアユタヤ王朝のボーロマトライローカナート王が首都をピッサヌロークに移した際、修復を命じた寺院の一つのようです。
寺院はそれ以前から存在していたと考えられており、1000年以上の歴史があると言われています。
本堂やウィハーンはかなり歴史がある外観でとても素敵な寺院でした。
今回は、ワット・ラーチャブーラナ(วัดราชบูรณะ)をご紹介します!
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ワット・ラーチャブーラナを参拝
寺院の見どころはウィハーンと本堂です。
ウィハーン
かなりすてきな外観のウィハーン。
中にはルアンポートーンダム(หลวงพ่อทองดำ)が納められています。
700年以上まえにつくられた仏像で、中には仏陀の遺物が納められているそうです。
プラプッタチンナラートとつくりが似ていて非常に美しいです。
ウボーソット
かなり年季の入った本堂。
こちらの仏像も非常に美しいです。
ウィハーンもですが、壁画が非常に綺麗でおもわず見入ってしまいます。
男女がいちゃつく絵など、ちょっとめずらしい壁画を見ることができます。
チェディ
チェディルアン(เจดีย์หลวง)。
アユタヤ王朝のボーロマトライローカナート王が建設を命じたそうです。
かなり面白いつくりになっていて、遠くからでも目立ちます。
ワット・ラーチャブーラナの場所
ピッサヌローク市街地にあります。
施設情報
名称 | ワット・ラーチャブーラナ Wat Ratchaburana วัดราชบูรณะ |
---|---|
住所 | Mittraphap Road, Nai Mueang Subdistrict, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok |
地図 | Google Maps |
参拝時間 | 8:00〜17:00 |
参拝料 | 無料 |
とても素敵な寺院でした。
ワット・プラシーラタナマハタートからもすぐなので、ぜひ立ち寄ってみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!