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スコータイ県シーナコン郡にある、ワット・ラートサッタータム(วัดราษฎร์ศรัทธาธรรม)は第三級王室寺院です。
1919年に村人たちの協力によってできた寺院だそうです。
初代住職のルアンポーラーという僧侶がこの地域で崇拝されており、季節のイベントの際には多くの方がお参りにくるようです。
静かな雰囲気の寺院ですが、本堂の仏像がとても綺麗でした。
今回は、ワット・ラートサッタータム(วัดราษฎร์ศรัทธาธรรม)をご紹介します!
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ワット・サッタータムを参拝
とても素敵な門です。
イベントをしていて装飾された車が寺院の周りを走っていました。
ウボーソット
1968年にできたウボーソット。
普段は閉まっているらしいですが、訪問した日は開いてました。
中の仏像がとても美しいです。
壁画もとても綺麗で思わず見入ってしまいます。
ルアンポーラー像
初代住職のルアンポーラー(หลวงพ่อหล้า)。
ソンクラーンのイベントのため移動されていましたが、本来はここに仏像が安置されています。
普段はここにお参りに来る方が多いそうです。
ワット・サッタータムの場所
市街地から約50キロ、車で1時間程度の場所にありました。
施設情報
名称 | ワット・ラートサッタータム Wat Rat Sattha Tham วัดราษฎร์ศรัทธาธรรม |
---|---|
住所 | 151 Moo 9 Si Nakhon, Si Nakhon District, Sukhothai 64180 |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
とても素敵な寺院でした。
普段はとても静かな寺院のようですが、地元の方がよく参拝しているそうです。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!