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スコータイ県サワンカローク郡にある、ワット・サワーンアーロム(วัดสว่างอารมณ์)はウォラウィハーン(วรวิหาร)の格付けを持つ第三級王室寺院です。
1795年頃のラーマ1世の治世にできたそうで、200年以上の歴史がある寺院です。
別名ワットジュアン(วัดจวน)とも呼ばれていて、ここサワンカローク地区で地元の方々に愛されている寺院のようでした。
今回は、ワット・サワーンアーロム(วัดสว่างอารมณ์)をご紹介します!
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ワット・サワーンアーロムを参拝
寺院の入口。
敷地内はそこそこ広いですが、とても静かな雰囲気です。
この後ろにあるのが本堂。
本堂の中にはプラプッタルアンリット(พระพุทธเรืองฤทธิ์)という仏像が納められています。
もともとはシーサッチャナーライにあるワットプラプラーンにあったそうですが、この寺院ができた後に運ばれたそうです。
1881年に建てられたモンドップ。
中には仏足石が祀られているそうです。
ワット・サワーンアーロムの場所
スコータイ市街地から車で約40分のサワンカローク郡にありました。
施設情報
名称 | ワット・サワーンアーロムウォラウィハーン Wat Sawang Arom Worawihan วัดสว่างอารมณ์วรวิหาร |
---|---|
住所 | 163 Na Mueang Alley, Mueang Sawankhalok, Sawankhalok District, Sukhothai 64110 |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
静かな雰囲気で素敵な寺院でした。
ここサワンカローク郡では重要な寺院のようなので、機会があったら立ち寄ってみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうざいましたー!