プラナコン区にある、ワット・マハンナパーラーム(วัดมหรรณพาราม)は、ウォラウィハーン(วรวิหาร)の格付けを持つ第三級王室寺院です。
ラーマ3世の治世に建設が始まり、ラーマ4世の治世に完成した寺院。タイで初の小学校が設置された場所として有名です。
また、500年以上前ともなる、スコータイ王朝の仏像を参拝することもできるのも大きなポイントです。
今回は、ワット・マハンナパーラーム ウォラウィハーン(วัดมหรรณพาราม วรวิหาร)を紹介します!
入り口の様子

現在工事している関係なのか、参拝客より工事関係者の出入りが多かったです。

ワット・マハンナパーラームを参拝する



引き込まれます。




敷地内を散歩





タイではラーマ5世が学校教育を開始しました。


ワット・マハンナパーラームの場所
MRT Sam Yotから徒歩約15分。
周辺には沢山の観光地があります。
施設情報
| 名称 | ワット・マハンナパーラーム ウォラウィハーン วัดมหรรณพารามวรวิหาร |
|---|---|
| 住所 | 261/4 Thanon Tanao, Sao Chingcha, Phra Nakhon, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |

工事中で参拝できる範囲は限られていますが、完成したらさらに素敵な寺院となることでしょう。楽しみです!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















