ボタンが取れてしまったり、洋服がほつれてしまったり、日本では結構お世話になっていた仕立て屋さん。
バンコクを歩いていると、路上や市場の中にミシンとテーブルを置いて営業している店をよく見かけます。
こんな感じで手軽に持ち込める反面、正直ちょっと不安ですよね。笑
ただ、使ってみた結果、安いし早いし特に問題ありませんでした。
今回は、ローカルな洋服直しの店を使った時の様子を残しておこうと思います!
タイ語で洋服直しの店を探す
洋服直しの店はタイ語で
ร้านซ่อมเสื้อผ้า(ラーン ソム スアパー)
と言います。
ร้านซ่อมเสื้อผ้า
↑これをGoogle Mapに入力すると近くの店が表示されます。
今回使った店
ウドムスックの住宅街にあった仕立て屋さん。
ソイの奥でちょっとローカルなエリアにありました。
自宅の中にミシンが置いてありました。
店というか、普通に家です!笑
仕上がり
今回はボタン交換を依頼しました。
まずは太りすぎて取れてしまったデニムのボタン。
しっかり付いています。
次はシャツのボタン。
全部取れそうだったので、全部付け直してもらいました。
ボタンの位置とか、問題なく綺麗に付いていました。
値段と所要時間
今回は昼前に持っていって夕方に出来上がりました。
一箇所縫うとか簡単な作業の場合、空いているとその場でぱぱっと直してくれることもあります。
料金は合計40バーツ。安い。
往復の交通費の方が余裕で高かったです。笑
市場の中にもあった
ウドムスックの市場にもありました。
ここでもボタン交換の値段を聞いたら20バーツでした。
まとめ
ちょっとした洋服直しなら全然ありですね!
ただ、お気に入りの服だったり、大切なズボンの裾直しとか、心配だったらちゃんとした店の方が良いかも。
僕みたいにあんまり気にしないといった方は安いしおすすめですー!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!