先日両親の誕生日だったので、タイから日本へプレゼントを送りました。
送った荷物は0.214Kgで料金は317バーツ。かかった日数はちょうど1週間でした。
荷物は軽いけど、まあ気持ちが大事ですよね!笑
日本と同様で、荷物の重さやEMSを使うのかなど、送る方法によって値段や日数が前後するようです。
タイの郵便局を使うのって自分の中ではハードルが高かったのですが、意外とすんなりできました。
以下で送った時の様子をまとめたので、何かの参考になれば幸いです!
日本へ荷物を送る方法は3種類あった
店員さんに聞くところ、タイから荷物を送る場合3種類の方法があるみたいです。
まずは、EMS(国際スピード郵便)。値段は一番高いですが、一番早いです。EMSってタイ語で何て言うんだろうって思っていたんですが、普通にイーエムエスって言っていた気がします。もしかしたらイーエムエッかも。
次に書留(ロンタビアン)。タイ語ではลงทะเบียน(ロンタビアン)と表記されていました。EMSより値段が安いぶん日数がかかるそうです。
最後に船便。タイ語ではทางเรือ(ターンルア)と言っていました。ロンタビアンと同じくらいの料金ですが、日数がどれくらいかかるか不明と言っていました。荷物を多く送る場合は安いのかもしれませんが、オススメしないとハッキリ言われました。
料金と日数の調べ方
こちらのThailand Postのウェブページから確認できます。送り先の国と重量を指定するとEMSや書留、その他のサービスの料金が確認できます。
ちなみに店員さんに荷物が1Kgの場合の料金と日数の目安を聞いたので、ご参考までに。
EMS | 書留 | 船便 | |
金額 | 1,000バーツ | 900バーツ | 920バーツ |
日数 | 5日〜1週間 | 1週間〜1ヶ月 | 不明 |
コロナ禍ということもあり、日数については全然読めないらしいです。今回書留を使いましたが、長くて1ヶ月と言われた荷物が1週間で届いていますからね。一応多く日数を見ておいた方が良さそうですね。
あと、この後に数回別の店員さんとやりとりしたのですが、僕の聞き間違えなのか聞くたびに料金が変わっています。時価的な感じなのでしょうか?笑
まずは郵便局へ
今回バンコクのチェーンワッタナにある、イミグレの中の郵便局を使いました。
タイの郵便局って赤いからわかりやすいですね。街中にも沢山あって便利です。
ここの店員さんがめっちゃ丁寧でいい人でした!
送りたい荷物を持って、日本へ送りたいって言ったらEMSでいい?みたいな流れになりました。色々聞くと書留の方が安かったので今回は書留で送ることにしました。
伝票を記入して支払い
若干不安になる封筒タイプですが、壊れ物でもなかったので、特に問題ありませんでした。
封筒に自分の住所と名前、送り先の住所と名前を記入します。
緑色の紙は何を送るのか、品物と購入金額を記入しました。今回少額だからか関税は取られていませんが、送る物の価格や用途によっては関税がかかりますので、事前に確認された方が良いです。
全部終わると、こんな感じで写真を撮るよう依頼されます。
今回は書留に郵便追跡サービスをつけて317バーツでした。
支払いの際にパスポートの提示が必要になるので忘れずに持参した方が良いです!
ちなみに上のマーカーが引かれているところが追跡番号です。
郵便追跡サービスで確認
EMSと書留は、このような形でウェブページで荷物がどこにあるかを確認することができます。
とっても便利ですねー。
こちらのThailand Postのウェブページから確認できます。
まとめ
ちょっとした物を送るのであれば、そんなに難しくはないですね。
とりあえずパスポートだけ忘れなければ無事送ることが出来そうです!
EMSや他のサービスを使ったら、また追記したいと思います。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!