スポンサーリンク
マハーサーラカーム県のサーンラックムアンへ行ってきました。
タイの各県にあるサーンラックムアン(ศาลหลักเมือง)。
サーン(社)ラック(礎)ムアン(町・都市)という意味で、ラックムアンと呼ばれる市の守護神を祀るための柱が祀られています。
サーンラックムアンはタイではとても神聖な場所とされていて、参拝すると心身の健康や運気の上昇、仕事運を高めるなど、様々なご利益があるとされています。
せっかくなので、色々な県のサーンラックムアンを参拝したいと思います。
今回は、イサーン地方のマハーサーラカーム県のサーンラックムアンをご紹介します!
スポンサーリンク
サーンラックムアン
サーンラックムアンは初代マハーサーラカーム州知事によって1865年につくられたそうです。
当時は木造で作られた建物でしたが、1984年に現在の建物へと建て替えられたそうです。
ラックムアン
柱がほとんど見えませんが、ラックムアンはドークラーチャプルック(ราชพฤกษ์)という木で作られているそうです。
すぐ手前にも小さい柱が置かれていて、珍しいつくりになっています。
すぐ横にはお線香などの売り場がありました。
サーンラックムアンの場所
マハーサーラカーム市街地にあります。
バスターミナルから車で5分程度の場所にありました。
道路に面しているのでわかりやすかったです。
施設情報
名称 | サーンラックムアン マハーサーラカーム県 THE CITY PILLAR SHRINE Mahasarakham ศาลหลักเมือง มหาสารคาม |
---|---|
住所 | Talat, Mueang Maha Sarakham District, Maha Sarakham 44000 |
地図 | Google Maps |
隣には学校があり、とてものんびりした雰囲気のサーンラックムアンでした。
夕方には地元の参拝客が多いみたいです。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!