バンコクノイ区にあるワット・チャイヤティット(วัดไชยทิศ)は、アユタヤ王朝の後期に建てられたとされる寺院です。
現在に至るまで修復はされているようですが、アユタヤ王朝に描かれたウボーソットの壁画がとにかく美しいです。残念ながら半分は消失してしまっていますが、半分を失ってもなお引き込まれる美しさがありました。
訪問時にウボーソットとウィハーンは閉まっていたのですが、わざわざ開けていただき参拝することができました。
今回は、ワット・チャイヤティット(วัดไชยทิศ)をご紹介します!
入り口の様子

以前は行き止まりでしたが、現在はまっすぐ進むとLiap Thang Rotfai Taling Chanという道路に出れます。

ワット・チャイヤティットを参拝



そして、寺院の方発見!何とウボーソットとウィハーンを開けていただけるみたいです。











敷地内を散歩



ワットチャイヤティットの場所
MRT Bang Khun Non駅から徒歩15分程度の場所にあります。
歩いて行くのはちょっと大変です。
施設情報
| 名称 | ワットチャイヤティット WAT CHAIYATHIT วัดไชยทิศ |
|---|---|
| 住所 | Tang Trong Chit Alley,Bang Khun Si, Bangkok Noi, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |

今回は、外国人の僕なんかのためにわざわざ解放してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。やはり寺院は親切な方が多いですね。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















