ラックシー区にある、ワット・ラックシー(วัดหลักสี่)は第三級王室寺院です。
1878年にミャンマーのバゴーから移り住んだモン族によってつくられた寺院のようです。当初はワット・ラートットタータム(วัดราษฎร์ศรัทธาธรรม)と呼ばれていたそうですが、寺院近くを通る鉄道が開通されるタイミングで現在のワット・ラックシー(วัดหลักสี่)へと改名されたそうです。因みに、現在も寺院目近くにラックシー駅があります。
訪問したのは日曜日。葬儀の関係でこれでもかと駐車場に車が溢れていました。きっとそれだけ人気のある寺院ということですね。
今回は、ワット・ラックシー(วัดหลักสี่)をご紹介します!
入り口の様子

通りには犬が沢山いてローカル感が強めです。

ワット・ラックシーを参拝

ウボーソット





仏像と台座がとても綺麗です。


これで完成なのでしょうか。

ウィハーン



色使いが素敵すぎます。


チェディ

訪問時は工事していて上がることができませんでした。

この直後に土砂降りの雨が降ってきました。
ワット・ラックシーの場所・行き方
ドンムアン空港の近くにあります。
鉄道のLak Si駅から徒歩5分。BTS Wat Phra Sri Mahathat駅から車で10分程度でした。近くにバス停があるので、戦勝記念塔バスターミナルなどからのバスで向かうことも可能です。
施設情報
| 名称 | ワット・ラックシー Wat Laksi วัดหลักสี่ |
|---|---|
| 住所 | Vibhavadi Rangsit Rd, Talat Bang Khen, Lak Si, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |

のんびりしていてとても素敵な寺院でした!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















