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シーサケート県ムアンシーサケート郡にある、ワット・ルアンスマンカラーラーム(วัดหลวงสุมังคลาราม)は第三級王室寺院です。
二代目のクカン知事(現シーサケート)の記念建造物として1785年にできた歴史のある寺院です。
現在は盗難によりレプリカになってしまったそうですが、シーサケート県の誕生と同時につくられた仏像が保管されていたり、県知事の水を使った儀式を執り行う場としても使用されていたり、とても重要な場所のようです。
寺院の中はとても静かで普段の参拝客は少ないようですが、とても素敵な寺院でした。
今回は、ワット・ルアンスマンカラーラーム(วัดหลวงสุมังคลาราม)をご紹介します!
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入口の様子
静かな路地にあった入口。
この前に訪れた寺院でめっちゃ犬に吠えられたので、入る時ちょっとドキドキしました。
ワット・ルアンスマンカラーラームを参拝
入口には素敵なウボーソットがありましたが、空いていませんでした。
寺院自体は広くなく、このウボーソット以外に参拝する場所は見当たりませんでした。
美しい外観のウボーソットです。
人気がなくとても静かでした。
ワット・ルアンスマンカラーラームの場所
シーサケート市街地にありました。
施設情報
名称 | ワット・ルアンスマンカラーラーム Wat Luang Sumang Khlaram วัดหลวงสุมังคลาราม |
---|---|
住所 | 23 Thanon Thepha, Mueang Tai, Mueang Si Sa Ket District, Si Sa Ket 33000 |
地図 | Google Maps |
参拝料 | 無料 |
人気がなくてずっとびくびくしてたんですが、幸いなことに犬はおらず、なんとか無事生還しました。笑
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!