カーラシン県サハットサカン郡にある、ワット・プッタニミット(วัดพุทธนิมิตร)へ行ってきました。
木造建築の本堂がとにかく美しいです。壁に刻まれた彫刻や仏像には思わず見入ってしまいました。
敷地内には1000年以上前のドヴァーラヴァティー時代につくられた涅槃像もあり、とてもご利益があるとされているようです。
参拝していてかなり感動した寺院。おすすめです。
今回は、ワット・プッタニミット(วัดพุทธนิมิตร)をご紹介します!
ワット・プッタニミットを参拝
本堂とチェディ、涅槃像が見どころです。
本堂


しばらく見とれてしまう美しさ。彫刻も細かいのでじっくりみるととてもおもしろいです。
チェディ

プラマハータートチェディプッタニミット(พระมหาธาตุเจดีย์พุทธนิมิต)という名前だそうです。
チェディの頂上には30キロの尖塔があります。

タイ、インド、スリランカ、ネパール、ミャンマーの5か国の仏舎利が納められているそうです。
周りには沢山の仏像がありました。

こちらもかなり迫力があります。
涅槃像
完全に見落としてしまった涅槃像。
このように岩を彫ってつくられています。
1000年以上まえのドヴァーラヴァティー時代にできたと考えられているそうです。
ワット・プッタニミットの場所
カーラシン市街地からは約35キロ、車で30分程度かかりました。
ワット・プッタワートからも近いため、一緒に参拝することをおすすめします。
施設情報
| 名称 | ワット・プッタニミット Wat Phutthanimit วัดพุทธนิมิตร |
|---|---|
| 住所 | Sahatsakhan, Sahatsakhan District, Kalasin 46140 |
| 地図 | Google Maps |
| HP | |
| 参拝料 | 無料 |
とても素敵な寺院でした。
カーラシン県へきたら外せない寺院。おすすめです。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!















