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スコータイ県シーサッチャナーライ郡にあるワット・プラシーラッタナマハータート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ)は、ラーチャウォラウィハーン(ราชวรวิหาร)の格付けを持つ第二級王室寺院です。
別名ワット・プラプラーン(วัดพระปรางค์)とも呼ばれ、800年以上の歴史がある寺院と考えられているそうです。
かなり見ごたえのある遺跡があって、中でも巨大なプラーンはかなり素敵でした。
今回は、ワット・プラシーラッタナマハータート(วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ)をご紹介します!
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ワット・プラシーラッタナマハータートを参拝
敷地内には本堂と遺跡があります。
ウボーソット
本堂外観。
もともとあった本堂は1767年頃に全焼し、現在の本堂は1950年頃に建設されたそうです。
本堂の中にはとても美しい仏像がありました。
遺跡
本堂の裏手には遺跡が広がっています。
中でも目を引くとても美しいプラーン。ジャヤーヴァルマン王の治世に建てられたと考えられているそうで、かなり歴史があります。
その前には素敵な仏像があり、かなり雰囲気が良いです。
プラーンを囲むように仏像が配置されていてとても美しい光景が広がります。
スコータイでよく見る立っている仏像。
仏像の表情がどれもにこやかでとても素敵です。
ワット・プラシーラッタナマハータートの場所
スコータイ市街地から約60キロ、車で1時間程度の場所にありました。
シーサッチャナーライ歴史公園からすぐ近くの場所にあります。
施設情報
名称 | ワット・プラシーラッタナマハータートラーチャウォラウィハーン Wat Phra Si Rattana Mahathat Ratchaworawihan วัดพระศรีรัตนมหาธาตุราชวรวิหาร |
---|---|
住所 | Si Satchanalai, Si Satchanalai District, Sukhothai 64190 |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
市街地からは距離がありますが、スコータイの寺院でかなり感動した寺院です。
シーサッチャナーライ歴史公園へ行く際はぜひ一緒に参拝してください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!