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カムペーンペット県ムアンカムペーンペット郡にあるワット・クーヤーン(วัดคูยาง)は第三級王室寺院です。
正確な情報は残っていないそうですが、約400年前にできた寺院と考えられているようです。
クーヤーンという寺院の名前は、かつてカレン族がこの地で水路を作ったことに由来していると言われています。
どこも閉まっている静かな寺院でしたが、池に浮かぶホートライという本を保管する建物が珍しくて素敵でした。
今回は、ワット・クーヤーン(วัดคูยาง)をご紹介します!
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ワット・クーヤーンを参拝


ラーマ4世の治世に建てられたそうです。
普段は開いていないようですが、中にはプラプッタワチラプラーガーン(พระพุทธวชิรปราการ)という非常に美しい仏像が納められているそうです。
寺院の中に人影がなく、かなり静かでした。
この本堂の後ろにも建物や仏塔がありましたが、入ることができませんでした。

このタイプの建物は時折寺院で見かけますが、かなり歴史を感じます。
中には書物が保管されているそうです。
ワット・クーヤーンの場所
カムペーンペット市街地にあります。
施設情報
| 名称 | ワット・クーヤーン Wat Kooyang วัดคูยาง |
|---|---|
| 住所 | 51 Rachadumnoen 1 Soi 2, Nai Mueang, Mueang Kamphaeng Phet District, Kamphaeng Phet 62000 |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |
どこも開放されていないですがとても素敵な雰囲気の寺院でした。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!













