【ワット・ナークワチャラソーポン】歴史あるスコータイ王朝の遺跡をみる。

カムペーンペット県ムアンカムペーンペット郡にあるワット・ナークワチャラソーポン（วัดนาควัชรโสภณ）は第三級王室寺院です。

スコータイ王朝の後期にできた歴史ある寺院。

別名ワット・チャーンとも呼ばれる寺院で、敷地内にあるチェディの遺跡には象の装飾がなされていました。

静かな寺院ですが、緑が多くとても素敵な寺院でした。

今回は、ワット・ナークワチャラソーポン（วัดนาควัชรโสภณ）をご紹介します！

ワット・ナークワチャラソーポンを参拝

寺院の奥に進むとチェディの遺跡があります。

中々の迫力です。

損傷は激しいですが、チェディの周りには象が並んでいます。

ワット・チャーンは日本語では象の寺院。

チェディの装飾をしていた地元の方によると、かつて死期が近くなった全ての象はこの場所へ来て死を迎えたと言われているそうです。

ウボーソットは閉まっていましたがとても美しい外観です。

ワット・ナークワチャラソーポンの場所

カムペーンペット市街地にありました。

施設情報

静かでとても素敵な寺院でした。

参拝客は多くないですが、遺跡好きの方はぜひ立ち寄ってみてください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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