バンコクノイ区の住宅街にあるワット・マリ(วัดมะลิ)は、トンブリー王朝に建設されたとされる歴史のある寺院です。
寺院の周りは自然が多く、バンコクだっけ?とおもわず疑ってしまうほどでした。
残念ながらウボーソットは解放していませんでしたが、外観はとても綺麗で雰囲気の良い寺院です。敷地内はとても静かで..とはいかず、大音量の音楽をかけてお葬式をしているという珍しい場面に出会い、とても賑やかでした。笑
今回は、ワット・マリ(วัดมะลิ)をご紹介します!
入り口の様子
かなり素敵な門です。年季の入り方がとても綺麗です。
こちらは内側から。このローカル感が中々です。畑があったりヤシの木が生えていたり、バンコクでよくみる風景とは少し離れていました。
ワット・マリを参拝
こちらがウボーソットなのですが、解放していませんでした。涙
僧侶の方とお話ししたら、門の中にだけ入れていだけました。とてもお優しい。
改修はしているそうですが、ワット・マリは200年以上の歴史のある寺院だそうです。ウボーソットの中にはスコータイ王朝の仏像があるとの事でした。
ウボーソットの裏側です。中に入れないのは残念ですが、この外観を近くで見れただけで嬉しいです。
こちらで参拝させていただきました。
敷地内を散歩
歴史を感じる仏塔。
この日は葬儀をやっていて車の数が多かったのですが、普段はとてものんびりしていそうです。
建物がどれも綺麗です。
こちらは学校でしょうか。
ワット・マリの場所
MRT Fai Chai駅から徒歩20分程の場所にありますが、周りに何もなさすぎくて怖いです。
他の県をバイクで走っている時にこんな光景あったような。笑
施設情報
名称 | ワット・マリ วัดมะลิ |
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住所 | 2 Amnuai Phon,35 Bang Khun Si, Bangkok Noi, Bangkok 10700 |
地図 | Google Maps |
参拝料 | 無料 |
初めて見たタイの葬式は、野外フェスティバルみたいな状態になっていて驚きました。大音量の音楽でダンスして、賑やかに故人を送っていました。
ただ、流石に滅多にこの形はないそうです。笑
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!