乾季限定でカモメに餌やりできる。【Bang Pu Recreation Center】

サムットプラカーン県にあるBang Pu Recreation Center（สถานตากอากาศบางปู）へ行ってきました。

ここバンプーには、毎年11月から4月の間、中国やシベリアなどの寒さから逃れるため大量のカモメが集まっています。

カモメに餌をやるのも楽しいですが、夕日がとにかく綺麗でした！

バンコクから比較的近いこともあり、かなり人気の観光地のようでした。

今回は、Bang Pu Recreation Center（สถานตากอากาศบางปู）をご紹介します！

スックター橋へ行く

海の方に進んでいくと橋があり、ここでカモメに餌をやることができます。

このスックター橋（สะพานสุขตา）は、1939年に建てられたそうですが、老朽化により2000年に改修されたそうです。

カモメもかなり多いですが、人も予想以上に多かったです。

カモメの群れに餌をやる

橋の横にはカモメがめっちゃいます！

餌を買って投げてもよし、餌を持って手を伸ばしてもよし。

手に餌を持ってやるのは若干勇気入ります。

餌を持ってなくても、かなりギリギリを飛んでくるので見ているだけでも楽しいです。

餌は橋の途中で20バーツで購入できます。

夕日がめっちゃ綺麗

18時くらいになると日が沈んできます。

バンコクの近くでこんなに綺麗な海が見られるなんて！！

まさに息を呑む美しさ。

橋の奥にはレストランが

橋の奥にはシーフードレストラン、Sala Sukjai（ศาลาสุขใจ）があります。

入らなかったけど、カモメや夕日をみながらの食事ができるそうです。絶対美味しいですね！

宿泊施設もある

駐車場近くには宿もあります。

大きなホテルではなく、のんびりとした昔ながらの宿って感じでした。

Bang Pu Recreation Centerの場所

バンコクから車で30分程度の場所にあります。

BTS Kheha駅からバスで行けるようなのですが、調べてもわかりませんでした。

車で行く場合は入る時も出る時も大渋滞でした。

施設情報

カモメが沢山いるだけでしょ？って思ってたんですが、行ってみると夕日も綺麗だし大満足でした。

11月〜4月にカモメの群れが集まるそうですが、10月初旬からFecebookで告知していたので、興味のある方は行く前にチェックしてみてくださいね！

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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