【サーンラックムアン】ナコーンパノム県の守護神を祀る場所。

ナコーンパノム県のサーンラックムアンへ行ってきました。

タイの各県にあるサーンラックムアン（ศาลหลักเมือง）。

サーン（社）ラック（礎）ムアン（町・都市）という意味で、ラックムアンと呼ばれる市の守護神を祀るための柱が祀られています。

サーンラックムアンはタイではとても神聖な場所とされていて、参拝すると心身の健康や運気の上昇、仕事運を高めるなど、様々なご利益があるとされています。

せっかくなので、色々な県のサーンラックムアンを参拝したいと思います。

今回は、イサーン地方のナコーンパノム県のサーンラックムアンをご紹介します！

サーンラックムアン

1992年に建てられたサーンラックムアン。

建物上部に見られる仏塔は、ナコーンパノムのシンボルであるプラタートパノムを模したつくりになっています。

高さは17.05メートルでそこまで大きくないですが、とても素敵なサーンラックムアンです。

夜はライトアップされていて、とても美しかったです！

ラックムアン

ナコーンパノムの県花とされているガングラオ（กันเกรา）の木でつくられたラックムアン。

とても美しいつくりになっていました。

サーンラックムアンの場所

バスターミナルから車で5分程度の場所にありました。

施設情報

とても素敵なサーンラックムアンでした。

ナコーンパノム県に来たら立ち寄ってみてください！

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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