Wat Plai Laemは、サムイ島の観光名所の一つです。
サムイ島のガイドマップなどには決まって掲載されている素敵な寺院。
中国の伝統要素も入っているとされる、特徴的な仏像がとても目を引きます。
ビッグブッダと並んでとても有名な寺院で、この特徴的な仏像を見ようと多くの観光客が集まっています。
ビッグブッダからも近いので、この2箇所はセットで観光することをオススメします。
本記事では、Wat Plai Laemへの行き方や実際に参拝した様子をレビューします。
Wat Plai Laemを参拝する
2004年に建設されたとされるWat Plai Laemは、別名ワットスワンナラムとも呼ばれているそうです。
タイだけではなく中国の伝統要素も取り入れて作られており、タイの芸術家Jarit Phumdonmingが関わった事でも有名です。
有名な18の手をもつ観音は、慈悲の女神・子授けの女神と信じられていて、健康な子供を授かるために参拝する方も多いそうですよ。
巨大な仏像は湖に囲まれているのでめっちゃ目立ちます。
それぞれの手に持っているものが違うのも面白いですね。
もう一体。こちらの仏像も有名ですね。
見たまんまですが、富と繁栄を表しているそうです。
個人的にこの仏像が大好きです。なんかとてもパワーをもらえる気がしました。
横から見ると、若干痩せている疑惑。笑
カラフルなつくりでしばらく見ていられます。
隣には本堂があります。
仏像が大きすぎるからか、少し小さく見えますね。
中はこじんまりとしていてますが、とても綺麗。
この寺院でよく見る壁紙って素敵ですよね。
ここは天井と壁面と全てに貼ってあります。見ごたえ抜群です。
どこかポップな仏像がありますが、寺院なので肌の露出の多い服装は控えてください。
敷地内の様子
お待ちかねの餌やりタイム。
ナマズの餌が10バーツで購入できます!
餌やり大好きです。笑
湖に餌を投げると。
めっちゃよってくる。笑
たまに餌をこぼしてたら集まってきた。鳩にもおすそ分け。
謎のおみくじをやってみました。
なんと、機械から水が噴き出してきます。笑
さすがにびっくりしました。笑
清める水ということでしょうか。
タイ語はわからないので、結果はGoogle翻訳さんの登場。
敷地の中は緑が沢山。鳩やニワトリも歩いているのでのんびりしています。
サムイ島のお寺は、こんな感じでどこものんびりした雰囲気で大好きです。
Wat Plai Laemへの行き方
サムイ空港からタクシーで約10分。料金は400バーツ程度です。ボープットやチャウエンから向かっても、そこまで時間・料金に差はないと思います。
タクシー料金が高いから移動はまとめて。ということで、ビッグブッダ寺院が近いので一緒に行くことをオススメします!
やっぱりサムイ島観光はレンタルバイクがあれば便利ですよー。
施設情報
名称 | Wat Play Laem วัดปลายแหลม |
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住所 | Wat Plai Laem, Road 4171 |
地図 | Google Maps |
アクセス | ボープットボープットやチャウエンから車で約10分 |
時間 | 日中の時間帯 |
拝観料 | 無料 |
敷地の中に咲いていた花。サムイ島は植物も綺麗です。
ここはインパクトのある寺院なので、サムイ島に行く際はぜひお立ち寄りください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!