Wat Plai Laemは、サムイ島の観光名所の一つです。
サムイ島のガイドマップなどには決まって掲載されている素敵な寺院。
中国の伝統要素も入っているとされる、特徴的な仏像がとても目を引きます。
ビッグブッダと並んでとても有名な寺院で、この特徴的な仏像を見ようと多くの観光客が集まっています。
ビッグブッダからも近いので、この2箇所はセットで観光することをオススメします。
本記事では、Wat Plai Laemへの行き方や実際に参拝した様子をレビューします。
Wat Plai Laemを参拝する
2004年に建設されたとされるWat Plai Laemは、別名ワットスワンナラムとも呼ばれているそうです。
タイだけではなく中国の伝統要素も取り入れて作られており、タイの芸術家Jarit Phumdonmingが関わった事でも有名です。

巨大な仏像は湖に囲まれているのでめっちゃ目立ちます。
それぞれの手に持っているものが違うのも面白いですね。

見たまんまですが、富と繁栄を表しているそうです。
個人的にこの仏像が大好きです。なんかとてもパワーをもらえる気がしました。

カラフルなつくりでしばらく見ていられます。

仏像が大きすぎるからか、少し小さく見えますね。




敷地内の様子

ナマズの餌が10バーツで購入できます!





なんと、機械から水が噴き出してきます。笑
さすがにびっくりしました。笑
清める水ということでしょうか。


サムイ島のお寺は、こんな感じでどこものんびりした雰囲気で大好きです。
Wat Plai Laemへの行き方
サムイ空港からタクシーで約10分。料金は400バーツ程度です。ボープットやチャウエンから向かっても、そこまで時間・料金に差はないと思います。
タクシー料金が高いから移動はまとめて。ということで、ビッグブッダ寺院が近いので一緒に行くことをオススメします!
やっぱりサムイ島観光はレンタルバイクがあれば便利ですよー。
施設情報
| 名称 | Wat Play Laem วัดปลายแหลม |
|---|---|
| 住所 | Wat Plai Laem, Road 4171 |
| 地図 | Google Maps |
| アクセス | ボープットボープットやチャウエンから車で約10分 |
| 時間 | 日中の時間帯 |
| 拝観料 | 無料 |

ここはインパクトのある寺院なので、サムイ島に行く際はぜひお立ち寄りください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















