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スコータイ県のサーンラックムアンへ行ってきました。
タイの各県にあるサーンラックムアン(ศาลหลักเมือง)。
サーン(社)ラック(礎)ムアン(町・都市)という意味で、ラックムアンと呼ばれる市の守護神を祀るための柱が祀られています。
サーンラックムアンはタイではとても神聖な場所とされていて、参拝すると心身の健康や運気の上昇、仕事運を高めるなど、様々なご利益があるとされています。
せっかくなので、色々な県のサーンラックムアンを参拝したいと思います。
今回は、スコータイ県のサーンラックムアンをご紹介します!
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ラックムアン
スコータイ歴史公園の中にあるサーンラックムアン。
スコータイ王朝のシーインタラーティット王の治世につくられたと考えられているようです。
もともとは屋根などがある建物の中にあったそうですが、現在は建物が崩壊してしまっています。
すぐとなりにはワットマハータートがあって壮観な景色が広がります。
サーンラックムアンの場所
スコータイ歴史公園の中にあります。
施設情報
名称 | サーンラックムアン スコータイ県 THE CITY PILLAR SHRINE Sukhothai ศาลหลักเมืองจังหวัดสุโขทัย |
---|---|
住所 | Mueang Kao, Mueang Sukhothai District, Sukhothai 64210 |
地図 | Google Maps |
入場料 | 外国人200バーツ タイ人20バーツ |
とても素敵なサーンラックムアンでした。
歴史公園散策の途中にぜひ立ち寄ってみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!