【ワット・バンポットキーリー】ムックダーハーンの山の上にある寺院。

ムックダーハーン県ノーンスーン郡にある、ワット・バンポットキーリー（วัดบรรพตคีรี）へ行ってきました。

1941年にできた寺院で、プージョーゴー（ภูจ้อก้อ）という名で呼ばれることもあるそうです。

ルアンプーラーケーマパットーという有名な僧侶が生涯を過ごした場所で、没後には1999年に仏舎利が納められたチェディが建設されました。

このチェディへ行くために260段の階段を登る必要がありますが、山頂からの眺めは美しくとても素敵な雰囲気の寺院でした。

今回は、ワット・バンポットキーリー（วัดบรรพตคีรี）をご紹介します！

ワット・バンポットキーリーを参拝

ケーマパットーチェディ（เขมปัตตเจดีย์）という名のチェディ。

素敵な外観です。

チェディの中にはルアンプーラーの仏舎利が納められています。

他にもルアンプーラーが使用した道具の数々が展示されていました。

頂上からの眺めが最高です。

田舎らしい景色が広がっていてめっちゃ癒されます。

本来階段を260段上がっていくんですが、緊急用としてケーブルカーが設置されていました。

ワット・バンポットキーリーの場所

ムックダーハーン市街地から約50キロの場所にありました。

施設情報

とてものんびりとした素敵な雰囲気の寺院でした。

緑が多いのでとっても癒されました！

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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