バーンラック区にある、ワット・ゲーウジェームファー(วัดแก้วแจ่มฟ้า)。
もともとはチャオプラヤー川のほとりにあった寺院で、正確な年数は不明ですが歴史のある寺院とされています。ラーマ5世の治世、この寺院の周りがビジネス街として発展する中、周辺に外国人住民が増えた事で火葬の匂いに対する抗議が多くあったそうです。寺院としては、火葬を行わないという選択肢はなかったため、行政と調整の上、1907年頃に現在の場所へと移設されたそうです。
因みに、寺院の跡地は上海香港銀行となり、現在はRoyal Orchid Sheraton Hotelとなっています。
今回は、ワット・ゲーウジェームファー(วัดแก้วแจ่มฟ้า)をご紹介します!
入り口の様子



ワット・ゲーウジェームファーを参拝



ウボーソット







ウィハーン




敷地内を散歩




ワット・ゲーウジェームファーの場所・行き方
MRT Hua Lamphong駅から徒歩15分程度の場所にあります。チャオプラヤーエクスプレスのSi Phraya船着場からも15分程度でした。
施設情報
| 名称 | ワット・ゲーウジェームファー WAT KEAWJAMFA วัดแก้วแจ่มฟ้า |
|---|---|
| 住所 | 476 Si Phraya Load, Maha Phruttharam, Bang Rak, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |
| 項目名 | ここに説明文を入力してください。 |
参拝客がいかったのでゆっくり参拝することができました。葬儀施設としての役割も大きそうなので、普段は何かの行事で使われることが多そうですね。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















