タリンチャン区にある、ワット・ノーイナイ(วัดน้อยใน)へ行ってきました。
寺院は1762年ごろ、アユタヤ王朝に建てられたとされています。廃墟となっていた寺院でしたが、トンブリー王朝になってから寺院周辺に人が多く住むようになり、村人たちで協力して改修したそうです。
とても歴史のある寺院なのですが、訪問時ウボードットが解放されておらず参拝することができませんでした。しかし、バンコクノーイ運河沿いにあるため、寺院の雰囲気はのんびりしていて素敵でした。
今回は、ワット・ノーイナイ(วัดน้อยใน)をご紹介します!
入り口の様子


ワット・ノーイナイを参拝





次回は解放されていることを願います。
敷地内を散歩


ちょっと狙われている感じもします。笑







ワット・ノーイナイの場所・行き方
MRTBang Khun Non駅から車で10分程度。
近くにバス停などはなかったので、徒歩は厳しそうです。
施設情報
| 名称 | ワット・ノーイナイ Wat Noi Nai วัดน้อยใน |
|---|---|
| 住所 | Wat Noi Nai Alley, Taling Chan, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |
結構歩いたので、ウボーソットが閉まっていてショックでした。ただ、運河沿いにある寺院なので雰囲気はとても素敵でした。
このローカルでのんびりした感し、やはりとても居心地が良いですね。次回はウボーソットも参拝できることを願います1
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















