タリンチャン区にある、ワット・ノーイナイ(วัดน้อยใน)へ行ってきました。
寺院は1762年ごろ、アユタヤ王朝に建てられたとされています。廃墟となっていた寺院でしたが、トンブリー王朝になってから寺院周辺に人が多く住むようになり、村人たちで協力して改修したそうです。
とても歴史のある寺院なのですが、訪問時ウボードットが解放されておらず参拝することができませんでした。しかし、バンコクノーイ運河沿いにあるため、寺院の雰囲気はのんびりしていて素敵でした。
今回は、ワット・ノーイナイ(วัดน้อยใน)をご紹介します!
入り口の様子
めっちゃ大きな看板。この時は閉まっているとは知らず、ウキウキでした。
ちなみに、看板から5分くらい歩きました。予想以上に距離があります。
ワット・ノーイナイを参拝
寺院の様子。
ウボーソットの様子。
門は固く閉ざされています。
ウボーソットの裏手に金色の大きいチェディがあるそうです。入り口からは見えませんでした。
外観がとても綺麗だったので、解放されていなくて残念!
次回は解放されていることを願います。
敷地内を散歩
敷地内には鳩が多くいました。
タイで鳩のフンをくらってから、怖くて真下を歩けません。
ちょっと狙われている感じもします。笑
川に出たいけど、どこもこんな感じで鳩がいます。
こちらは唯一参拝できた場所。
こちらも仏像がありましたが、空いてませんでした。
奥にあるサーラーも閉まっています。さらに奥へ進もうとしたら犬が沢山いたので引き返しました。
バンコクノーイ運河。
寺院からみる川は良いですね。穏やかな気持ちになれます。
隣に学校がありました。土曜日だったので誰もいませんでした。
ワット・ノーイナイの場所・行き方
MRTBang Khun Non駅から車で10分程度。
近くにバス停などはなかったので、徒歩は厳しそうです。
施設情報
名称 | ワット・ノーイナイ Wat Noi Nai วัดน้อยใน |
---|---|
住所 | Wat Noi Nai Alley, Taling Chan, Bangkok |
地図 | Google Maps |
参拝料 | 無料 |
結構歩いたので、ウボーソットが閉まっていてショックでした。ただ、運河沿いにある寺院なので雰囲気はとても素敵でした。
このローカルでのんびりした感し、やはりとても居心地が良いですね。次回はウボーソットも参拝できることを願います1
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!