ウドーンターニー県ピブーンラックにあるワット・プラテンバーンデーン(วัดพระแท่นบ้านแดง)に行ってきました。
もともと廃墟となっていた寺院でしたが、1901年にルアンポーピブーンという有名な僧侶が村人と協力しながら寺院の再建を始めたそうです。
この僧侶が住み始めたことで村の人口が増え、その後の村の発展にも尽力したとされています。
この群の名前のピブーンラックは、この僧侶の名前にちなんでつけられたそうです。
寺院には、巨大なルアンポーピブーンの仏像がありとても素敵な雰囲気でした。観光客は多くはないですが、この地域ではとても有名な寺院で参拝客もちらほらいました。
今回は、ワット・プラテンバーンデーン(วัดพระแท่นบ้านแดง)をご紹介します!
入り口の様子
入り口の風景が素敵すぎてワクワクが止まりません。
ワット・プラテンバーンデーンを参拝
この寺院の見所でもあるルアンポーピブーンの仏像がとても美しいです。
参拝者はここで参拝されていました。
解放されていませんでしたが、隣にあった建物もとても美しいです。
色々な仏像があって歩いていて楽しいです。
水色のチェディのような建物にはルアンポーピブーンの遺物が収められているようです。
寺院の方に勧められたのでこちらの建物に入ってみました。
中にはルアンプーピブーンの仏像が納められていました。
向かいのスペースには巨大な仏像がありました。
中に入れるようになっていて、こちらにもルアンポーピブーンの仏像が納められていました。
とても歴史を感じるサーラー。
とにかく色々な仏像があって、歩いていてとても楽しいです!
ワット・プラテンバーンデーンの場所
ウドンターニー市街地から車で1時間程度の場所にありました。
まあまあ距離があるのですが、市街地からカムチャノートへ行く途中にあるので時間があれば道中に寄っても良いかもしれません。
施設情報
名称 | ワット・プラテンバーンデーン Wat Phra Thaen Ban Daeng วัดพระแท่นบ้านแดง |
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住所 | Ban Daeng, Phibun Rak District, Udon Thani 41130 |
地図 | Google Maps |
参拝料 | 無料 |
とても素敵な寺院でした。
周りはには田んぼが多くとても癒されます。田舎の寺院はやっぱり素敵ですねー!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!