【ワット・ソムデットプールアミンムアン】チークで作られた美しすぎる寺院。

ルーイ県プールア郡にある、ワット・ソムデットプールアミンムアン（วัดสมเด็จภูเรือมิ่งเมือง）へ行ってきました。

ラーマ8世およびラーマ9世の母であるシーナカリン王太后の資金提供のもと建てられた寺院だそうです。

ウボーソットをはじめ、チークを使って建てられたラーンチャーンの建築様式の建物がとても美しいです。

メコン川の翡翠を使った仏像など、普段はあまりみられない光景がとても素敵でした！

今回は、ワット・ソムデットプールアミンムアン（วัดสมเด็จภูเรือมิ่งเมือง）をご紹介します！

ワット・ソムデットプールアミンムアンを参拝

寺院中央にあるウボーソットがとにかく綺麗です。

ラーンチャーンの建築様式でチークで作られでいます。

ウボーソットの中の仏像が素敵すぎて感動しました。

仏像を囲んでいる絵や彫刻のクオリティがめっちゃ高いです。

裏側にまわるとラーマ9世とシーナカリン王太后の絵がありました。

どこをみても繊細で美しい彫刻が並んでいます。

この涅槃像はメコン川の翡翠でつくられているそうです。

ウィハーンがいくつかあって、色々な仏像を参拝することができます。

建設中のエリアも多かったので、今後もっと素敵になるること間違いなし！

ワット・ソムデットプールアミンムアンの場所

ルーイ市街地から約50キロ離れたプールア郡にあります。 車で1時間くらいかかりました。

施設情報

とても素敵な寺院でした。見所が沢山で見ていてとても楽しいです。

ループア郡で有名な寺院だそうで参拝客がとても多かったです。

近くへ行くことがあれば立ち寄ってみてください！

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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