【ワット・ワチラーロンコーンウォラーラーム】ラーマ10世のためにつくられた寺院。

ナコーンラーチャシーマー県パークチョン郡にある、ワット・ワチラーロンコーンウォラーラーム（วัดวชิราลงกรณวราราม）はウォラウィハーン（วรวิหาร）の格付けを持つ第三級王室寺院です。

1963年、ティップ氏によってワチラーロンコーン国王陛下へ献上するために建てられた寺院だそうです。

敷地内には自然も多く、山の上にある仏像やモンドップがとても素敵でした。

今回は、ワット・ワチラーロンコーンウォラーラーム（วัดวชิราลงกรณวราราม）をご紹介します！

ワット・ワチラーロンコーンウォラーラームを参拝

ウボーソットと山の上にあるモンドップが素敵です。

ウボーソット

ウボーソット。めっちゃ綺麗です。

普段は開いていないようで閉まってました。

近くへ行って写真を撮りたかったのですが、犬が多くて絶対吠えられるので断念。笑

モンドップと仏像

ウボーソットの裏手に回ると上に登れるようになってます。

犬が多くてバイクとか歩いてたら吠えられる雰囲気でした。

掃除のおばさま方が沢山いたので安心でしたが、誰もいなかったらちょっと怖いです。

大理石が使われた素敵なモンドップです。

中には仏足石が納められていました。

巨大な仏像がありました。

寺院をつくったティップ氏の名前が刻まれています。

仏像からの景色。

ウボーソットが見えます。山が多くて落ち着きます。

柵とかないのでちょっと怖いです。

ウィハーン。

こんな感じで色々なところに仏像が納められていました。

初代住職の方がウィパッサナー瞑想に精通しており、高貴な僧侶だったそうです。

ワット・ワチラーロンコーンウォラーラームの場所

ナコーンラーチャシーマー市街地から約100Kmの場所にあります。

車で1時間程度かかりました。

施設情報

静かでとても素敵な寺院でした。

参拝客は皆無ですが、山の上にある仏像やモンドップはとても素敵でした。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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