カムペーンペット

【ワット・プラボロムタートナコーンチュム】600年の歴史ある黄金の仏塔。

ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)
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カムペーンペット県カムペーンペット郡にある、ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)は第三級王室寺院です。

600年以上前のスコータイ王朝にリタイ王によってつくられた寺院。

寺院のシンボルである巨大な仏塔には9つの仏舎利が納められており、とても神聖な場所とされています。

広々とした敷地にそびえる仏塔がとにかく素敵な寺院でした。

今回は、ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)をご紹介します!

ワット・プラボロムタートを参拝

ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)もともとはリタイ王によってたてられた仏塔でしたが、スコータイ王朝の終わりから約200年は廃墟となってしまっていたそうです。

ラーマ5世の治世に大規模な修復がなされ、現在のミャンマーのシュエダゴンパゴダに似た仏塔が完成しました。

仏塔の中には9つの仏舎利が納められていると言われています。

ウィハーン

ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)入口が真ん中にあるちょっと変わったウィハーン。

建物内は撮影禁止になっていましたが、スコータイ、ランナー、アユタヤなど、様々な時代の仏像が納められた博物館のようになっています。

ウボーソット

ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)本堂は普段は開いていないようで閉まっていました。

リタイ王像

ワット・プラボロムタート(วัดพระบรมธาตุ)スコータイ王朝の第6代国王リタイ王。

ピン川を望むようにできていてとても素敵な仏像です。

ワット・プラボロムタートの場所

カムペーンペット市街地にありました。

ピン川を渡ってすぐです。

施設情報

名称ワット・プラボロムタート
Watphrabaromathat
วัดพระบรมธาตุ
住所Nakhon Chum, Mueang Kamphaeng Phet District, Kamphaeng Phet 62000
地図Google Maps
HPFacebook
参拝料無料

巨大な仏塔のインパクトが強くとても素敵な寺院でした。

カムペーンペットへ行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!