ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー群にあるワット・ポーティソムポーン(วัดโพธิสมภรณ์)は第三級王室寺院です。
1906年、ラーマ5世の治世に1年をかけて建設された寺院。
参拝客はあまり見かけませんでしたが、広い敷地内にある大きなチェディがとても綺麗です!
今回は、ワット・ポーティソムポーン(วัดโพธิสมภรณ์)をご紹介します!
入り口の様子
大通りに面した門はとても綺麗です!
敷地内は広いですが、参拝客はあまりいませんでした。
ワット・ポーティソムポーンを参拝
やや広い敷地内の中心にある2007年に建てられたチェディ(พระบรมธาตุธรรมเจดีย์)。
ウボーソットが常時開放されていないため、参拝できる場所はこちらのみでした。
1階部分。博物館のような雰囲気の建物です。
2階部分にとても綺麗な絵画がありました。
3階にあるチェディがとても綺麗です。
寺院の裏手にあったナーガと仏像。
1951年にスリランカ政府から受け取った木だそうです。
ウボーソットは普段開放されていないのですが、中には600年以上前のスコータイ時代の仏像(พระพุทธรูปทองสำริด)と、1300年前のロッブリー時代の仏像と言われている仏像(พระพุทธรูปศิลาแลง)が納められているそうです。
写真で見ましたが、とても綺麗でした!
ワット・ポーティソムポーンの場所
ウドーンターニー空港から車で15分程度。
ノーンプラジャック公園からすぐの場所にあります。
施設情報
名称 | ワット・ポーティソムポーン Wat Phothisomphon วัดโพธิสมภรณ์ |
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住所 | Posri Rd, Ban Lueam, Mueang Udon Thani District, Udon Thani 41000 |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
静かでとても素敵な寺院でした。
チェディの上から見る寺院の景色は何とも落ち着く光景でした!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!