ローイエット県ムアンローイエット郡にある、ワット・ブーラパーピラーム(วัดบูรพาภิราม)は第三級王室寺院です。
寺院は1913年にワット・フアロー(วัดหัวรอ)という名で誕生しました。当時は商人の宿泊場所としても利用されていたそうです。
その後、町の東に位置していたことからワット・ブーラパー(วัดบูรพา)へと改名され、現在へと至ります。
ローイエット県のシンボルにもなっている、高さ59.2メートルのプラプッタラッタナモンコンマハームニー(พระพุทธรัตนมงคลมหามุนี)という仏像がとても素敵な寺院です。
今回は、ワット・ブーラパーピラーム(วัดบูรพาภิราม)をご紹介します!
入り口の様子

平日だったので、併設されている学校の児童の送り迎えでとても賑わっていました。
ワット・ブーラパーピラームを参拝
巨大な仏像が見所。
巨大な仏像

高さ59.2メートルでタイで5番目に高い仏像です。立ち姿の仏像としてはタイで1番高いらしいです。
建設には約8年かかり1973年に完成しました。建設費用は約700万バーツだそうです。

目の前で見るとめちゃめちゃ大きくて迫力があります。



ウボーソット

普段は開いていないそうですが、とても綺麗でした。
涅槃像

木の根に囲まれたスペースがとても素敵です。
ワット・ブーラパーピラームの場所
市街地にあるのでアクセスしやすい寺院です。
バスターミナルから車で約10分の場所にありました。
施設情報
| 名称 | ワット・ブーラパーピラーム Wat Burapha Phiram วัดบูรพาภิราม |
|---|---|
| 住所 | 559/1 Padungpanict Rd, Nai Mueang, Mueang Roi Et District, Roi Et 45000 |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |
巨大な仏像がとても素敵な寺院でした。
インパクトも強いので、周辺に行くことがあればぜひ立ち寄ってみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















