ナコーンラーチャシーマー県ダーンクンノット郡にある、ワット・バーンライ(วัดบ้านไร่)へ行ってきました。
1893年、ラーマ5世の治世にできた寺院。もともとは小さな寺院でしたが、タイ国民に敬愛される高僧、ルアンポークーンが住職を務めた時に寺院が大きく発展したそうです。
寺院の見所は、このルアンポークーンの生誕90周年を記念して建てられたウィハーン。
巨大な象の頭の彫刻がインパクトのある外観で、2000万個以上のセラミックを使ってつくられた芸術の数々は息を呑む美しさでした。
ナコーンラーチャシーマー市街地から約70km、車で1時間かかりましたが、コラートにきたら絶対外せない寺院だと思います!
今回は、ワット・バーンライ(วัดบ้านไร่)をご紹介します!
入り口の様子

この門をくぐってからしばらく車で走りました。
ワット・バーンライを参拝
巨大なウィハーンが見所。
ウィハーン

2013年にルアンポークーンの生誕90周年を記念して建てられたそうです。

4階建てで高さ42メートルあるそうです。

インドラなどの様々な神様がいました。

一つ一つの絵がめっちゃ綺麗です。

ここに来るまでも、各階に色々な絵が飾られていました。
ウボーソット



ルアンポークーン博物館

2階建ての建物には、2015年に91歳で亡くなられたルアンポークーンに関する様々な資料が展示されているそうです。
ワット・バーンライの場所
ナコーンラーチャシーマー市街地から約70km、車で1時間かかりました。
施設情報
| 名称 | ワット・バーンライ Wat Ban Rai วัดบ้านไร่ |
|---|---|
| 住所 | 111/90 Kut Phiman, Dan Khun Thot District, Nakhon Ratchasima 30210 |
| 地図 | Google Maps |
| HP | Facebook・公式Webページ |
| 参拝時間 | 8:30〜17:00 |
| 参拝料 | 無料 |
めっちゃ素敵な寺院でした。
市街地から離れていますが、ぜひ行ってみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















