【ワット・サワーンフアナーカム】美しすぎるラーンナー様式の本堂を見る。

カーラシン県ヤーンタラート郡にある、ワット・サワーンフアナーカム（วัดสว่างหัวนาคำ）へ行ってきました。

1729年にできた寺院で、かつてはワットバーンやワットヤイと呼ばれていたそうです。

2009年に完成したラーンナー様式の本堂がとても美しく、中に納めてある仏像もとても素敵でした。

今回は、ワット・サワーンフアナーカム（วัดสว่างหัวนาคำ）をご紹介します！

ワット・サワーンフアナーカムを参拝

2009年に完成したラーンナー様式の本堂。

どこから見ても綺麗で感動しました。

本堂の前にはターオウェースワンがあり、お祈りすることができます。

ルアンポープラプッタウィチャイヤーン（หลวงพ่อพระพุทธวิชัยญาณ）と呼ばれる小さな仏像が納められています。

木でつくられているため、本堂にいると温かみが感じられます。窓の彫刻もとても美しいです。

ウィハーンの中もとても素敵でした。

カーラシンでよく見かける飾りが色々なところに飾られていてとても綺麗でした。

のんびりとしていますが、参拝客はそこそこいたので、とても人気の寺院のようでした。

ワット・サワーンフアナーカムの場所

カーラシン市街地から約40キロ。車で40分程度の場所にありました。

施設情報

とても素敵な寺院でした。

市街地から距離がありますが、とても綺麗な寺院なので、時間があったらぜひ立ち寄ってみてください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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