ムアンパンガー群にある、プンチャーン洞窟(ถ้ำพุงช้าง)へ行ってきました。
像が横になっているように見えるMount Elephant(เขาช้าง)にある洞窟。自然にできた洞窟の長さは1200メートルあり、探索には1時間ほど要します。
最初はゴムボートで進み、途中からは徒歩。膝上くらいまで水に浸かりながら洞窟を進むという、なんとも素敵な体験ができました。
鍾乳石が象やワニなどにも見え、中でも洞窟奥で見える象の形をした岩はとても神秘的でした。写真撮影禁止なのが残念ですが、とても楽しかったです!
今回は、プンチャーン洞窟(ถ้ำพุงช้าง)をご紹介します!
入り口の様子
入り口の様子。
あいにくの雨。後ろに見える大きな山が、Mount Elephant(เขาช้าง)です。
敷地内に寺院があるので、入り口の門は素敵な感じになっています。
閉まっていましたが、右手に寺院があります。
寺院を通り越したあたりの右手に受付がありました。
受付して入場料を支払う
入場料(外国人500バーツ・タイ人200バーツ)を支払ったら、懐中電灯を受け取ります。頭にはつけず、手に持って気になるところを照らして見るようにアドバイスされました。
タイ人と一緒だったからかタイ人料金でしたが、内容的に500バーツだったとしても決して高くないと思いました。
当日雨が降っていましたが、よっぽど豪雨にならない限りはオープンしているみたいです。ただ、洞窟の奥で豪雨になったらと思うと、少し怖いですね。
ガイドの方に案内されて、洞窟へと向かいます。ガイドさんはそのまま洞窟の中を色々と説明してくれました。
プンチャーン洞窟を探索
洞窟の入り口。
入り口が既に素敵です。
ゴムボートに乗って、洞窟の奥へと進みます。
当たり前ですが、暗いのでドキドキでした。
残念ながら、撮影できたのはここまで。
探索中はこんな感じの光景が見れます。あの心もとないライトだけなので、こんな鮮明には見えませんが。笑
洞窟の中はひんやりしていて、途中から膝あたりまで水に浸かっているので中々快適でした。
ただ、天井にびっしりコウモリがいるエリアがあって、そこはちょっと怖かったです。
奥にある白象の岩に到着すると、一瞬ライトを消すのですが、この瞬間がなんとも言えない神秘的な感じでした。
因みに、ゴムボートに乗った時に記念撮影するのですが、終わったあと200バーツ(確か)で販売しています。最近観光客いないみたいで、なんか雰囲気的に買ってしまいました。笑
プンチャーン洞窟の場所
Petchkasem Rd沿いに入り口がありました。
施設情報
名称 | プンチャーン洞窟 ถ้ำพุงช้าง Phung Chang Cave |
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住所 | Petchkasem Rd, Thai Chang, Mueang Phang-nga District, Phang-nga |
地図 | Google Maps |
営業時間 | 8:30〜16:00 |
入場料 | 500バーツ |
パンガーは、山も素敵でした!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!