現在、日本人も含め全ての入国者・再入国者・帰国者は、日本入国にあたり出国前72時間以内に実施したCOVID-19に関する検査による「陰性」の検査証明書の提出が求められています。
日本への帰国者には必須の陰性証明書。
今回、どうしても一時帰国しなければならず、日本帰国者用のDYMクリニックの抗原定量検査で陰性証明書を取得して帰国しました。
結果、家まで検査キットを届けてくれるし、安いし、オススメです!
せっかくなので費用や所要時間などを残しておきたいと思います。
2022年2月の内容になります。
検査を受けた場所
今回抗原定量検査をお願いしたのはDYMクリニック。
完全予約制なので、事前の予約などのやり取りはLINEで行いました。
検査はクリニックで行うこともできますし、ソイスクンビット1~102であればデリバリーも可能。
検査結果は直接クリニックへ取りに行ってもいいそうですが、検査結果がメールで送られて来るのでとても楽でした。
抗原定量検査の費用
COVID-19 抗原定量検査は2500バーツ。
ちなみにPCR検査は4000バーツ。
PCR検査に関しては、他の日本語対応している病院を見ても4000バーツくらいが相場でしょうか。
今回抗原定量検査で問題なく入国できましたし、厚生労働省の定める検査方法でも抗原定量検査は有効になっているので、あえてPCR検査を選ぶ必要があるのかは不明です。
検査証明書のフォーマットも、厚生労働省指定のものを使ってくれていました。
検査証明書に関する詳細は、以下をご確認ください。
検査の所要時間
ソイスクンビット1~102に滞在していたので、デリバリーをお願いしました。
検査自体の所要時間は5分。
予約時間になると家に検査キットが届き、部屋で唾液を採取し終わったら外で待ってるデリバリーの方に渡して終了。
あっという間です。
予約から陰性証明書発行まで
予約から証明書発行までの流れです。
ご参考までに。
水曜日 10:00 | LINEで予約 |
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金曜日 15:00 | デリバリーで検査 |
土曜日 9:00 | 陰性証明書がメールで届く |
日曜日 23:40 | タイ出国 |
今回はギリギリでしたが、予定がわかっていれば早く予約したほうがよさそうです。
検査結果が届くのが予想以上に早かったですね。この結果を見るとき、久しぶりにかなりドキドキしました。陽性だったら出国できませんからね。
ちなみに、メールで届いた検査結果は印刷して持っていきました。
空港でチェックインの時、スマホの画面だけだと「えっ?」みたいな対応だったので、紙で持っていた方が良さそうです。日本到着後にも使用しました。
まとめ
帰国のための検査なので、安いに越したことはないですね。あとは楽かどうか。
しばらくは日本入国には陰性証明書も必要だと思うので、必要な方は選択肢の一つとして考えてもいいと思います!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!