バンコクから東京へ一時帰国しました。
やはり気になるのは、いくらくらいかかるのか。
以前に比べて、入国時にPCR検査が必要だったり、タイ入国1日目にPCR検査が必要だったりで余分に費用がかかりますね。
今回一時帰国にかかった最低限の費用をまとめておきます。一時帰国を考えている方の参考になれば幸いです！
一時帰国にかかった総額
かかった費用をまとめてみました。
| バンコクー成田国際空港 （ZIPAIR) | 17,500円（4,974バーツ） |
|---|---|
| 成田国際空港ーバンコク （ZIPAIR) | 16,250円（4,618バーツ） |
| PCR検査 （バンコクで実施） | 8,795円（2,500バーツ） |
| PCR検査 （日本でで実施） | 15,000円（4,263バーツ） |
| バンコクのホテル （PCR検査、空港送迎込） | 12,886円（3,662バーツ） |
| 合計 | 70,431円（20,017バーツ） |
※1円＝0.28バーツで計算
予想していたより安く済みましたが、これ以外にもかかった交通費や食費など合わせると結構かかりました。
費用詳細
それぞれの費用の詳細です。
航空券
関西国際空港を使う場合は航空券の値段が跳ね上がります。
ありがたいことに、成田国際空港からは格安航空会社のZIPAIRが利用できます。
日によって若干違いますが、片道18,000円程度でチケットが購入できました。
PCR検査
バンコクで受けた検査は、PCR検査ではなくて抗原定量検査を受けました。
PCR検査は大体4000バーツ程度かかるので、抗原定量検査は2500バーツと安く済みます。
日本で受けたPCR検査は15,000円。
場所によっては30,000円とかも見かけます。笑
木下グループ新型コロナPCR検査センターだと2,300円なんですが、リスクが大きいのでおすすめしません。
バンコクのホテル
Test&Goで入国する場合、1日目はホテルに滞在してPCR検査を受けなければなりません。また、空港からホテルまでもホテルの送迎サービスを利用しなくてはいけません。
今回のホテルは宿泊費が3,662バーツでしたが、内空港送迎が900バーツ、PCR検査費用が2,100バーツでした。なので純粋な宿泊費は500バーツ程度。笑
ちなみに今回の安いホテルはAgodaで予約しました。
まとめ
日本での隔離がなくなったり、だいぶ行き来しやすい環境になってきました。
ワクチン接種の有無にもよりますが、あとは入国時やタイ滞在1日目のPCR検査が緩和されれば、ほとんど以前と同じくらいの費用で行き来することが可能になりそうです。
早く以前のような状況に戻って欲しいですね！
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！
