タクワトゥン郡にある、Thian Leng Bak Kut Teh(เทียนเหล็ง บะกูดเต๋)でバクテーを食べてきました。
バクテー(บะกูดเต๋)は、中国人労働者によってマレーシアに持ち込まれた料理だと言われているそうです。中国語では肉骨茶と表記されます。
豚肉とハーブ、スパイスを数種類入れて煮込んで作るので、薬膳鍋みたいな感じでしょうか。独特の香りがとても食欲をそそり、美味しくて栄養も満点といった素敵な料理です。
そんなバクテーが美味しいと聞き、入ったお店でしたが、さっき調べていたらミシュランガイドにミシュランプレートとして掲載されていました。全然気がつかず。笑
今回は、Thian Leng Bak Kut Teh(เทียนเหล็ง บะกูดเต๋)をご紹介します!
お店の様子


メニュー

普通にカオパットとかガパオとかもありましたが、絶対バクテーがオススメ。
これを食べました
今回のごはん。
バクテー(บะกูดเต๋)

バクテー(บะกูดเต๋)
300バーツ
グツグツ煮込まれた鍋が運ばれてきました。
香り良すぎ!!
ここのバクテーは、マレーシアのケダ州で考案された秘伝のレシピで作っているそうです。
豚肉の他にキノコや湯葉が入ってました。レタスとかはお好みで入れるそうです。

ほろほろでした。


絶対美味しいやつです。

Thian Leng Bak Kut Tehの場所
サーラシン橋から車で10分くらいの場所にありました。
施設情報
| 名称 | Thian Leng Bak Kut Teh เทียนเหล็ง บะกูดเต๋ |
|---|---|
| 住所 | 35 Moo 4、Petchkasem Road、Takua Thung、Phang-Nga |
| 地図 | Google Maps |
| 電話 | 081273 9465 |
| 営業時間 | 7:00〜17:00 |
バンコクにいると中々食べる機会がないバクテー。きっと好きな方も多いはず!
南部へ旅行した際にはぜひ食べてみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















