ナコーンラーチャシーマー

【ワット・ブン】アユタヤ王朝後期の建築様式が素敵なコラートの王室寺院。

ワット・ブン(วัดบึง)
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ナコーンラーチャシーマー県ムアンナコーンラーチャシーマ郡にある、ワット・ブン(วัดบึง)は第三級王室寺院です。

1677年、ナーラーイ王の治世に建てられた寺院。

寺院の名前は、当時寺院が池の中にあったことに由来しているそうです。

アユタヤ王朝後期の建築様式で建てられたウボーソットがとても綺麗でした。

今回は、ワット・ブン(วัดบึง)をご紹介します!

入り口の様子

ワット・ブン(วัดบึง)寺院入り口。

とても静かなソイですが、車通りもそこそこあって入りやすかったです。

ワット・ブンを参拝

ウボーソットが見所。

ウボーソット

ワット・ブン(วัดบึง)アユタヤ王朝後期の建築様式で建てられたウボーソット。

派手さはないですが、めっちゃ素敵です!

ワット・ブン(วัดบึง)屋根の造りが独特で、技術者の間ではコーンパークタパオと呼ばれる屋根だそうです。

ワット・ブン(วัดบึง)ウボーソットの中に納められたルアンポートーウトーン(หลวงพ่อโตอู่ทอง)という仏像がとても美しいです。

壁には絵が何枚か飾られているのですが、こちらも素敵でした。

ワット・ブンの場所

ナコーンラーチャシーマー市街地にあります。

ターオ・スラーナーリー記念碑から徒歩10分程度でした。

施設情報

名称ワット・ブン
Wat Bun
วัดบึง
住所82 Chomphon Rd, Tambon Nai Mueang, Mueang Nakhon Ratchasima District, Nakhon Ratchasima 30000
地図Google Maps
HPFacebook
参拝料無料

こじんまりとした寺院ですが、とても素敵な寺院でした。

ウボーソットの外観がとても綺麗です。

近くに行くことがあれば立ち寄ってみてください。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

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