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ピッサヌローク県ムアンピッサヌローク郡にある、ワット・チュラーマニー(วัดจุฬามณี)へ行ってきました。
スコータイ王朝以前には存在したとされる、かなり歴史ある寺院です。
アユタヤ王朝のボーロマトライローカナート王が2348人とともに出家したこともあるそうです。
敷地内にはクメール遺跡もあってとても雰囲気のよい寺院です。
今回は、ワット・チュラーマニー(วัดจุฬามณี)をご紹介します!
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ワット・チュラーマニーを参拝
寺院には遺跡とウィハーン、ウボーソットが並んでいます。
遺跡
クメール様式のプラーン。
中に入れるらしいですが、犬が住んでいたのでやめました。
状態が良くてとても美しいです。
ウィハーンを挟んだ場所にあったモンドップ。
中には仏足石がありました。
アユタヤ王朝のナーラーイ王の治世につくられたそうです。
ウィハーン
アユタヤ王朝のボーロマトライローカナート王によって建てられたウィハーン。
この後ろにあるウボーソットは普段開いていないようです。
ウィハーンを囲むように遺跡がみられます。
中にはルアンポーペット(หลวงพ่อเพชร)が納められています。
旧本堂
旧本堂。現在はウィハーンと書かれていました。
本堂を囲むように設置されたバイセーマーが素敵です。
中にはルアンポーカオ(หลวงพ่อขาว)が納められています。
ワット・チュラーマニーの場所
街の中心地であるナレースワン橋から車で20分程度の場所にありました。
施設情報
名称 | ワット・チュラーマニー Wat Chulamani วัดจุฬามณี |
---|---|
住所 | 50/3, Moo 2, Rim Maenam Nan, Tha Thong, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok |
地図 | Google Maps |
HP | |
参拝料 | 無料 |
静かでとても素敵な寺院でした。
ピッサヌロークで歴史ある寺院なので、遺跡好きならぜひ立ち寄ってみてください。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!