【ワット・マッチマワート】ウドーンターニー県で初の王室寺院。

ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー群にある、ワット・マチマワート（วัดมัชฌิมาวาส）は第三級王室寺院です。

以前はワット・ノーンマークケンという名の廃墟となっていた寺院でしたが、1893年に現在のワット・マチマワートへ改名、再建設されウドーンターニー県で一箇所目の王室寺院となりました。

こじんまりとした寺院ですが、地元の参拝客が多い寺院でした。ウボーソットの前にあるルアンプーナークと呼ばれる仏像を拝んでいる方が多くいました。

今回は、ワット・マチマワート（วัดมัชฌิมาวาส）をご紹介します！

入り口の様子

素敵な門です。

入り口が何箇所かあって色んなところから入れました。

裏手の門。

中では子供が遊んでいました。犬がいそうでビクビクしていましたが、大丈夫でした。笑

ワット・マチマワートを参拝

ウボーソット外観。

横から見ても綺麗です。

ルアンプーナークという仏像。

この仏像を拝んでいる地元の方々が多くいました。

ウボーソットの中。

静かでとても落ち着きます。

ワット・マチマワートの場所

ウドーンターニー市街地にあるので、バイタクなどを使って行きやすい場所にありました。

ウドーンターニー駅から車で5分、空港からだと15分程度の場所にあります。

施設情報

旅行客は皆無でしたが、地元の方が参拝した後に掃除していたり、地元の方々に愛されている素敵な寺院でした。

また機会があったら行きたいですねー。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー！

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