プラナコン区にあるワット・チャナソンクラーム (วัดชนะสงคราม)は、ラーチャウォラマハウィハーン(ราชวรมหาวิหาร)の格付けを持つ第二級王室寺院です。
ラタナコーシン王朝以前からある古い寺院で、もともとは田んぼの中心にあることからワット・クランナーと呼ばれていました。ラーマ1世は、1785年〜1787年にあったビルマとの三度の戦いで勝利した事を記念し、寺院の改修と現在のワット・チャナソンクラームへと改名されたそうです。
チャナ(勝利)ソンクラーム(戦争)という名前から縁起が良いとされているようで、ご利益を求めて多くの参拝客が集まっています。
今回は、ワット・チャナソンクラーム ラーチャウォラマハウィハーン(วัดชนะสงครามราชวรมหาวิหาร)をご紹介します!
入り口の様子


ワット・チャナソンクラームを参拝









敷地内を散歩








ワット・チャナソンクラームの場所
カオサン通りからとっても近いです。周囲に電車の駅はないので、このあたりに用事があるのであれば一緒に回ってみても良いかもしれませんね!
施設情報
| 名称 | ワット チャナソンクラーム ラーチャウォラマハウィハーン Wat Chana Songkhram Ratchaworamahawiharn วัดชนะสงครามราชวรมหาวิหาร |
|---|---|
| 住所 | Chakrabongse Rd, Chana Songkhram, Phra Nakhon, Bangkok |
| 地図 | Google Maps |
| 参拝料 | 無料 |

カオサン通りから近いにも関わらず、外国人の参拝客は殆どいませんでした。ただ、参拝客は多く、本堂がとっても綺麗で素敵な寺院でした!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー!

















